防災関連
落石防止ネット
イージーネット工法
イージーネット工法とはポリエチレン製ネットを主材料とした、費用対効果に優れた新しいタイプの落石対策工です。
国土交通省NETIS登録No.HR-050024-VE 【設計比較対象技術】 平成29年4月NETIS掲載終了 |
スタンダードタイプ
斜面上に支柱、控えロープをアンカーにて固定し、落石防護工として設置するタイプです。
施工方法
マルチタイプ
自然の立木を支柱として利用する、仮設落石防護工です。
施工方法
カバータイプ
斜面上の転石や浮石を覆い、落石予防工として設置するタイプです。
施工方法
落石・崩壊土砂防護大型土のう擁壁
パワーモンスター
パワーモンスターは、大型土のうを多段に積層し、繊維ロープと繊維ネットを用いて一体化した構造体で落石や崩壊土砂から保全対象物を防護する落石・崩壊土砂防護大型土のう擁壁です。構造体を一体化することで構造全体でエネルギーを分散させ、吸収する効果があり、さらに大型土のう間に発泡スチロールブロックを配置することで最大2,400kJまでの落石に対応できます。施工は大型土のうを積層し、ロープとネットで固定する簡単な施工であるため施工性に優れています。また、落石・崩壊土砂の防護性能は実規模実証実験により確認しているため、信頼性が高い工法です。
国土交通省 NETIS登録 No.CB-190020-VR |
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