衝撃実験
安全対策に貢献する製品を目指し
学校や公園・スポーツ施設、様々な場所で日常的に球技は行われてます。
それらの施設では場外への飛球を防ぐ目的で防球ネットが設置されており、地域の安全を守るためには必要不可欠な設備です。
飛球を受け止める防球ネットは、ボールの衝突による衝撃に耐えることが求められます。
通常の品質検査は静的な試験で行われますが、衝突という現象に対する強さはそれだけではわからない側面があります。
あくまでも実用を見据えた実験を行うことで、自社の防球ネットを厳しく評価します。
全ては安全のために。
衝撃実験
防球ネットに対し、鉄球や高速で射出したボール等を衝突させ、耐久性の計測を行います。
防球ネットは高速で飛んでくるボールを受け止めますが、ボールの衝突に対する強さは伸びやたわみ、目ズレ等多くの要素が関係します。
そのため、単純な強度試験だけでなく、実用を見据えた衝撃実験による評価が必要だと考えます。
泰東ではプロ野球レベルの打球威力を計算し、それを上回る威力のボールを衝突させることで、自社の網の限界を厳しくチェックしています。
防球性能 衝撃実験 受止成功例
防球性能 落球実験 受止成功例
製品に関するお問い合わせはこちら
詳しくはお近くの営業所にお問い合わせください。