射撃場散弾飛散防止ネット
射撃場散弾飛散防止ネット
国内の射撃場で使用される弾丸は鉛玉が主流となっております。
鉛玉が飛散し回収不能となると そこから鉛が溶け出し周辺土壌の汚染や公共用水域での水質汚濁及び地下水の汚染といった環境汚染へと繋がる事が問題視されています。 この事が原因で閉鎖を余儀なくされた射撃場も全国には数多く存在します。
その一方でイノシシやシカなど野生動物による農作物被害は年々深刻化。高齢化などで急減するハンターの確保・育成に向けて 射撃場の存続は必要不可欠な状況となっております。
そこで泰東では鉛弾の飛散を防ぐネットの開発に取り組みました。素材の選定、網地の開発、実射実験・・・。 いくつもの実証実験を経て実用化に成功しました。
2010年度 富山県
2016年度 鳥取県
2020年度 秋田県
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